日本材料学会 生体・医療材料部門委員会

Last update: Sep. 29, 2011

概要  役員  行事案内  活動内容  その他  連絡・問合せ先

概要

 本部門委員会は,2004年4月に発足した比較的新しい委員会であり,「材料学」を共通の土俵にして,種々の分野の研究者・技術者が分野横断的に参集し,活発な学会活動を展開している.
 とくに,現在では若手の研究者を中心として活動を活発化している.


役員

久森 紀之(上智大学):委員長
田中 基嗣 (金澤工業大学):庶務幹事
水谷 正義 (理化学研究所):庶務幹事
宮田 昌悟(慶應義塾大学):会計委員


活動内容

 近年,医学・医療分野と材料科学・機械工学分野を結合した学際領域の研究が大きく前進し,生体機能に関する基礎的研究から患者の治療を中心にした臨床的な応用研究まで,多くの異なる専門領域にまたがる共同研究や研究交流が積極的に展開されている.整形外科,外科,歯科など医学分野では人工の置換材が用いられることが多くなってきた.また,X線透視,CT,MRIなどを用いた低侵襲治療の普及・開発に伴うX線透過性や非磁性などを有する医療器具,車椅子などの補助・福祉機材,義手・義足などの義肢装具等,生体・医療分野においてそれぞれの要求に合った材料開発や利用技術の確立の必要性が叫ばれている.
 これらの生体材料・医療材料については,比強度・比剛性に優れた材料,耐環境性に優れた材料,生体適合性に優れた材料,成形性に優れた材料など,多種多様な機能や特性が要求されるので,材料科学・医学・生物学・化学・機械工学などさまざまな分野の研究者,技術者を旬合した研究開発システムの構築が不可欠となっている.また,このような分野の材料は直接人間の生命に直結するので,十分な機能と高い安全性・信頼性を保証する必要がある.
 本部門委員では,「材料学」をベースとして,生体・医療材料分野における基盤技術の確立や新たな技術の創出,ならびにその標準化を目的として活動を行っている.


行事案内

2011年9月2日:第24回公開部門委員会「バイオマテリアル:医学‐工学‐医療メーカ」(ナカシマメディカル株式会社)
2011年10月28日:第25回公開部門委員会「新潟県における医療器具の技術研究開発」(まちなかキャンパス長岡)
2011年12月2日:第34回材料講習会「バイオマテリアルと再生医工学」(京都大学)
2012年3月:第26回部門委員会(物質・材料機構(NIMS))


その他

多数の皆様のご参加をお願いします.


連絡先&問合せ先

委員長:久森 紀之(上智大学)hisamori(あっとまーく) me.sophia.ac.jp

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