EBSD法による損傷評価と
そのラウンドロビン試験結果について

企画

高温強度部門委員会

会場

京都テルサ ROOM10(D会議室)

日時

令和1年10月16日(水) 13:00〜17:00

趣旨

高温強度部門委員会は,火力発電機器などエネルギー機器の高温強度・信頼性に関する研究ニーズに応えるために設立され,設立60年以上の歴史を有します.現在8つのWG(ワーキンググループ)が活動をしています.その1つである損傷評価WGでは,2006年より電子後方散乱法(Electron Backscatter Diffraction:EBSD)による損傷評価に注目して,ラウンドロビン試験や計測評価法の標準化の検討を行っております.計測評価法の標準化については,学会標準を作成し,広く世間の方に理解し,有効に活用して頂くために過去3回のEBSD法による損傷評価講習会を開催してまいりました.
今回,これまで行って参りました2回のラウンドロビン試験(クリープ損傷と塑性変形)の結果についてご報告し,EBSD法による損傷評価法の有用性について議論する機会にしたいと思います.EBSD法による損傷評価に興味をお持ちの技術者・研究者の方々の多数の参加をお待ちしております.

プログラム

  1. 13:00〜13:30   一般議事
  2. 13:30〜17:00

(1) 講 演
結晶粒界の基礎やEBSDを使った粒界解析法

大阪市立大学  兼子 佳久 氏

(2) ラウンドロビン試験の報告

(i) 学会標準とラウンドロビン試験の趣旨と意義

湘南工科大学  大谷 俊博 氏

(ii)第1回ラウンドロビン試験結果(クリープ損傷)の報告

(株) 原子力安全システム研究所  釜谷 昌幸氏

(iii) 第2回ラウンドロビン試験結果(塑性変形)の報告

損傷評価WGメンバー

(3) 総合討論

参加費

無料