公開部門委員会
マルチスケール材料力学部門
−分野横断によるマルチスケール材料力学の新展開−

企画

マルチスケール材料力学部門委員会

会場

京都テルサ 東館3階 B会議室(対面のみ)

日時

2023年10月11日(水) 13:00〜17:00

趣旨

日本材料学会主催の第9回材料WEEKにおいて「分野横断によるマルチスケール材料力学の新展開」という公開部門委員会を企画いたしました.データサイエンスや計測技術を取り入れた新展開の模索は広い分野でホットな話題となっていますが,材料力学分野においても活発な議論が期待されています.そこで今回は,機械学習・深層学習をキーワードに,材料のモデリングや実験観察の高度化に向けた取組みについて話題提供を頂きます.マルチスケール・材料力学分野において今後どのような取組みがなされるべきかについて,様々な角度からの積極的な議論を期待しております.

プログラム

(1) 自律的機械学習力場生成の応用

陣内 亮典(豊田中央研究所)

(2) 深層学習の援用による走査透過電子顕微鏡法その場観察および3次元観察の高速化

井原 史朗(九州大学)

(3) 構造材料解析にむけた機械学習ポテンシャルの開発と適用

森 英喜(産業技術短期大学)

参加費

無料

注意