第34巻 第387号 目次  特集衝撃  一般論文

特集 衝撃 (Vol.34 No.387)

巻 頭 言 (Vol.34 No.387)

衝撃小特集の刊行にあたって

  田中吉之助

1369

資  料 (Vol.34 No.387)

フラクトグラフィ的特徴と内部組織を対応させる方法の検討 -衝撃破面を一例として-

  千田豊満;伊藤真和

1370

論  文 (Vol.34 No.387)

単純支持された多層複合合成梁の横衝撃について

  岸徳光;松岡健一;能町純雄

1375

軟鋼棒の圧縮縦衝撃の解析と実験の比較

  若杉昇八;西雄一;後藤善弘;古川俊雄

1382

半径方向慣性による丸棒の衝撃端近傍の応力上昇

  田中吉之助;黒川知明;上田和永

1388

アルミ棒の凸状端変形挙動と発生衝撃力 (実験および衝撃力を予測する簡便式)

  谷村真治;中馬義孝;赤石頼信

1394

広いひずみ速度範囲における炭素鋼の構成式

  放生明広;茶谷明義;佐々木芳彦

1400

衝撃を受ける円すい棒中の波の伝ぱと衝撃破壊

  中川紀寿;川井良次

1406

水中放電成形法における放電特性と衝撃圧力波

  平井恒夫;今井田豊

1412


一 般 論 文 (Vol.34 No.387)

資  料 (Vol.34 No.387)

大たわみ変形の簡易推定法についての一提案 −三点曲げ試験−

  大槻敦巳

1419

論  文 (Vol.34 No.387)

亜弾性理論に基づく弾粘塑性物質の構成式

  松本英治;葛巻清吾

1424

ニッケルクロムモリブデン鋼(SNCM439)のせん断強度のひずみ速度および温度依存性

  石川皓一;谷村眞治

1431

黒鉛材料の遅れ破壊の機構に関する一考案

  曽我部敏明;依田真一;井岡郁夫;奥達雄

1437

急熱急冷後,丸鋼の加熱中央断面に生ずる残留応力分布 −環状切欠き試料の計算結果と切断実験におけるき裂長さ−

  加藤昌彦;青山咸恒

1441

熱残留応力発生場にある予き裂からの疲労き裂進展挙動 (二軸引張残留応力の場合)

  本田和男;鳥居太始之;戸井詔彦

1448

鋳造機械部品の疲労設計に関連した繰返しひずみ疲労試験およびその評価 (AC4AT6 製および FC25 製のクランクケースカバーについて)

  鈴木秀人;大薮優;植木忠司;國尾武

1455

常圧焼結窒化ケイ素の常温における繰返し疲労

  川久保隆;米屋勝利

1460

多重モード・ワイブル分布のパラメータ推定における多段相関係数法と多段最ゆう法の比較

  北上浩一;松尾陽太郎

1466

超音波スペクトラム解析による音弾性効果の測定

  村尾正夫;岩清水幸夫

1472

18Cr-8Ni(SUS304)鋼のクリープ損傷の非破壊診断に関する基礎検討

  祐川正之;志賀正男;浅野長一;飛田芳光;桐原誠信

1478

講  座 (Vol.34 No.387)

材料の衝撃問題の基礎と応用 5.衝撃疲労

  中山英明;田中道七

1483

談 話 室 (Vol.34 No.387)

人類と鋳物のふれあい

  古郷佐八郎

1490

国際会議便り (Vol.34 No.387)

低サイクル疲労 - 将来に向けてに関するASTM国際シンポジウム

  幡中憲治

1492

国際人工臓器学会第5回世界会議,および国際化学研究会第18回化学討議

  林紘三郎

1493