日本材料学会 第61期優秀講演発表賞受賞者

 
5月26日,27日に岡山大学にて開催した第61期学術講演会における「優秀講演発表賞」受賞者が決定しました.
受賞されたのは次の6名です.おめでとうございます.
 
〔オーガナイズドセッション1「疲労損傷観察ならびに強度評価」〕
近藤俊之殿(大阪大学)
演題:自立Cuナノ薄膜の疲労き裂進展の下限界特性

 
〔オーガナイズドセッション5「塑性挙動のモデリングとシミュレーション−ナノからマクロまで−」〕
後藤徳光殿(岡山大学)
演題:ポリプロピレンフィルムの引張り試験における微視的な変形過程の観察
 
〔一般セッション〕
和泉遊以殿(滋賀県立大学)
演題:曲げ荷重下の赤外線応力測定に基づく応力拡大係数評価に関する数値解析的検討
 
倉科佑太殿(慶應義塾大学)
演題:異なる凹凸を有するステンレス表面における軟骨細胞の増殖性と接着挙動
 
平賀伊保里殿(慶應義塾大学)
演題:摩擦摩耗/細胞培養複合試験システムの開発とその性能評価
 
湯村友亮殿(三菱重工業梶j
演題:ピーニング施工600系Ni基合金の高温・応力負荷条件下でのX線残留応力その場測定