高温強度部門委員会 余寿命診断技術評価WG成果報告書 −高経年ボイラ部材の余寿命診断技術の高度化に向けた取組み−

編集

日本材料学会高温強度部門委員会

発刊

2020年4月(出版:2022年3月)

体裁

A4,362ページ

価格

20,000円(一般価格,税込)
16,000円(会員価格,税込)

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無料

概要

経年火力発電設備の余寿命診断に関しては,国の指針が策定されてから20余年が経過した.その間,設備の老朽化はさらに進み,負荷変動運転の増加などによる部材の損傷形態の変化も生じている.また,IoTなど電気保全のスマート化のニーズも高まっている.本WGは,このような状況の変化に対応するため,現行の余寿命診断技術における課題を整理し,解決策ついて検討した.本書は,その活動の成果をまとめたものであり,余寿命診断に関わる方々の一助となれば幸いである.

申込方法

任意のA4用紙もしくはメール本文に「余寿命診断技術評価WG成果報告書」購入希望とし,部数,必要書類,会員・非会員の別,送付先,電話番号を記入の上,FAXまたは,電子メールで下記へお申し込みください.

申込先

〒606-8301 京都市左京区吉田泉殿町1-101
日本材料学会 出版部
FAX(075)761-5325
E-mail: ji-mu@office.jsms.jp