第19回フラクトグラフィシンポジウム 参加募集
| 開催日 | 2026年10月6日(火) |
主催
日本材料学会
協賛(予定)
日本機械学会,日本金属学会,日本複合材料学会,日本鉄鋼協会,土木学会,腐食防食学会,日本材料強度学会,日本船舶海洋工学会,溶接学会,日本溶接協会,日本ばね学会
趣旨
材料の破断面から破壊の進行過程に関する情報を得るフラクトグラフィは破壊事故の原因調査ならびに破壊の研究に際して破壊過程の直接的情報を得る不可欠の手段であります.特に,最近,新素材の開発や技術の進歩に伴う事故の大規模化に対してその重要性が再認識されております.また,各種顕微鏡の改善や発達に加え,PCの発達により大容量の画像解析が簡便になされるようになり,より客観性の高い高精度のフラクトグラフィが可能となってきております.近年は,ディープラーニングなどに代表される機械学習を活用した取り組みも積極的に行われております.
日本材料学会フラクトグラフィ部門委員会では従来より,活発な活動を展開しておりますが,さらに,最近の成果をもとに最新の情報を皆様に紹介するため,下記により第19回フラクトグラフィシンポジウムを開きます.奮ってご参加ください.
期日
2026年10月6日(火) 10:40〜16:20
※第12回材料WEEK(10月6日〜9日)の期間中です.
会場
京都テルサ 東館3階 ROOM9(B会議室)&オンライン(Zoom)
〒601-8047 京都市南区東九条下殿田70
TEL (075) 692-3400 (代表)
https://www.kyoto-terrsa.or.jp/access.html
参加費
主催・協賛学協会会員:5,000円,非会員:10,000円,学生会員:1,000円,学生非会員:2,000円
参加申込
参加申込フォームよりお申込みください。(申込締切:9月29日(火))講演申込締切
締め切りました。お申込みありがとうございました。
前刷原稿締切
2026年8月28日(金)必着(注1)→ 延長します。9月11日(金)
〒606-8301 京都市左京区吉田泉殿町1-101
日本材料学会フラクトグラフィシンポジウム係
E-mail: fractosym@office.jsms.jp FAX(075)761-5325
講演時間
1講演あたり討論も含めて20分以内とし,総合討論時間を設ける予定です.
なお,機器はPCプロジェクターを用意します.
(注1)前刷原稿は1題目につきA4用紙5枚以内にご執筆ください.前刷り原稿の送付先は講演申込先です.
データをワードファイルとpdfファイルに変換したものを両方メールの添付ファイルでお送り下さい.
pdfファイルに変換される際には,フォントの埋め込みも忘れずにお願いします.
ファイル名は第一著者のフルネームにして下さい.
プログラム
第1セッション 「機能性材料および解析技術」
座長 青山学院大学 蓮沼将太
10:40 「Ba2Cu3Oy超伝導薄膜線材の剥離表面組織を用いたき裂進展方向および剥離起点の推定」 九州大学大学院 ○川岸勇介 川島慎太郎 寺西亮
11:00 「シーブ上で繰り返し引張曲げを受けるワイヤロープ素線のミクロ破面解析」 労安研 緒方 公俊, 〇山際 謙太,・山口 篤志, 倉橋 直也
11:20 「破面解析へのX線CT技術の援用」 埼玉工業大学 政木清孝
11:40〜13:00 昼休み
座長 NIMS 長島伸夫
13:00 基調講演 「フラクトグラフィ(実機の破面と負荷応力の推定)」 元日立製作所 林眞琴様
14:10−14:20 休憩
第2セッション「実用材料の破面解析」
座長 労働衛生安全研究機構 山際謙太
14:20 「共振式曲げ疲労試験機を用いたワイヤーロープ素線の疲労強度評価および破断面観察」 〇花戸千隼(青山学院大学) , 倉橋直也(青山学院大学 , 神戸工業試験場), 早瀬知行(青山学院大学), c(青山学院大学)
14:40 「リサイクル鋼板レーザ溶接継手材の疲労破面解析」 NIMS ○長島伸夫、早川正夫、西川嗣彬、 東京製鐵 中西宣文, 竹田亘佑
15:00 「マイクロニードルピーニング法(MNP)を施したレーザ溶接継手の疲労破面解析」 NIMS ○長島伸夫、早川正夫、西川嗣彬、 東京製鐵 中西宣文, 竹田亘佑
15:20−15:30 休憩
第3セッション「フラクトグラフィにおける機械学習の応用」
座長 日鉄テクノロジー 阿座上静夫
15:30 「破壊力学を用いた破面画像作成および機械学習による疲労き裂発生起点推定」 〇蓮沼将太(青山学院大学),萩原雅道(青山学院大学), 早瀬知行(青山学院大学)
15:50 「金属破面自動観察におけるMLOps基盤の構築」 (株)豊田自動織機 〇宮本大也 杉江尚
16:10―16:20 総合討論