腐食防食部門委員会 第357回例会
開催日 令和6年11月29日 (金)
主催
公益社団法人 日本材料学会
協賛
化学工学会,火力原子力発電技術協会,資源・素材学会,ステンレス協会,石油学会,電気化学会,土木学会,日本機械学会,日本金属学会,日本建築学会,日本原子力学会,日本鋼構造物協会,日本鉄鋼協会,日本プラントメンテナンス協会,日本防錆技術協会,日本保全学会,腐食防食学会,溶接学会,日本高圧力技術協会,日本非破壊検査協会,日本溶接協会
日時
令和6年11月29日 (金) 12:45〜16:30
会場
大阪府教育会館 たかつガーデン 地下1階 オリーブ
〒543-0021 大阪市天王寺区東高津町7番11号
(近鉄「大阪上本町」駅から徒歩約5分,Osaka Metro 谷町線「谷町九丁目」駅から徒歩約8分.
https://www.takatsu.or.jp/access.html)
主題
『非破壊検査技術の最近の進歩と設備診断への適用』
内容
プラント設備の高経年化が進む中、腐食や劣化による事故や故障の未然防止、効果的なメンテナンス計画の策定、そして設備の精度の高い寿命予測が以前にも増して切望されている。これらの実現において、非破壊検査は、最も重要な技術の一つと言える。本例会では、設備診断への適用において特に注目される新しい非破壊検査技術について、大学や産業界から専門家をお招きして講演いただく。聴講される皆様が、注目される非破壊検査の理論と応用に関する理解を深め、実務における課題解決のヒントを掴まれることを期待する。
プログラム
Business Meeting
12:45〜13:00
(司会 矢野 昌也 住友化学(株))
超音波散乱波を用いた火力発電設備のクリープ損傷評価について
13:00〜13:50
三原 毅 島根大学
ドローン搭載用ミリ波レーダの開発と構造物診断への応用
13:50〜14:40
永妻 忠夫 東京大学
AIを活用した熱交換器管端溶接部のフェーズドアレイUT(kantanPAUT)
14:50〜15:40
篠田 薫 日立造船(株)(2024/10/1以降、カナデビア(株))
海外の非破壊検査・ロボット技術の適用例
15:40〜16:30
小林 哲治 Advantec-IS(株)
休憩 14:40〜14:50
(司会 平山 隆一 ダイキン工業(株))【申込方法・申込先】
以下の期日までに参加者の(a)所属・(b)氏名・(c)メールアドレスを日本材料学会の事務局宛にメールで連絡ください.メールの見出しおよび本文に, 「腐食防食部門委員会第357回例会参加申し込み」と明記ください.
●腐食防食部門委員会委員でない方は,(d)右のいずれかの会員種別と(e)資料送付先住所添えてください.(日本材料学会会員,協賛学協会会員(協賛学協会名),非会員)
※委員外の方におかれましては,協賛学会会員も含め「対面開催」(オンラインは不可)となります.ご了承ください.
■申し込み期限:2024年11月22日(金) (※必ず期限までにお願いします)
E-mail: jimu@office.jsms.jp
Tel: 075-761-5321, Fax: 075-761-5325 ■参加費
腐食防食部門委員会委員以外の方は, 参加費をお振込みください.
日本材料学会・協賛学会会員: 5,000円
その他 非会員: 10,000円
送金先口座
銀行:みずほ銀行 (普通口座)
出町支店
口座番号:1152944
口座名義:公益社団法人日本材料学会(コウエキシャダンホウジンニホンザイリョウガッカイ)
送金についてお願い
※ご所属名義でのご送金の場合は,必ず送金明細(お名前・送金日・明細)をFAXもしくはE-MAIL等でご連絡ください.
受領処理に誤りが生じご迷惑をおかけすることがございますので,ご協力賜りますようお願いいたします.