第56回X線材料強度に関するシンポジウム講演募集
開催日 2022年7月21日(木),22日(金)
講演申込締切 2022年4月1日(金) → 4月8日(金)※締め切りました.
前刷原稿締切 2022年6月17日(金)
主催
日本材料学会
協賛
応用物理学会,自動車技術会,精密工学会,日本機械学会,日本金属学会,日本建築学会,日本原子力学会,日本航空宇宙学会,日本材料強度学会,日本セラミックス協会,日本船舶海洋 工学会,日本塑性加工学会,日本鉄鋼協会,日本電子材料技術協会,日本ばね学会,日本非破壊検査協会,日本複合材料学会,日本溶接協会,表面技術協会,溶接学会
日時
2022年7月21日(木), 22日(金)
9:00-17:00
会場
日本材料学会3F
(〒606-8301京都市左京区吉田泉殿町1-101)
https://www.jsms.jp/
なお,コロナ感染の状況によりハイブリッド(会場とネット併用)でおこなう場合があります.
製品の信頼性・強度評価はますます重要になる一方で,その対象も薄膜,単結晶および集合組織など多様になっています.新しい応力評価の発展は,強度評価に新しい知見を与え,優れた製品の創出に役立ちます.
本会では,X線,シンクロトロン放射光および中性子回折に限らず,その他の非破壊的な検出手法の原理と応用について応力測定ならびに材料の変形挙動に関する研究発表の場を持ち,討論を重ねております.これらの材料研究に携わっておられる方々の講演発表を期待しております.下記に示す講演内容に関する最近の成果を希望いたします.
1. X線応力測定, 2. シンクロトロン放射光応力測定, 3. 中性子応力測定, 4.残留応力, 5. 疲労および破壊, 6. 塑性変形, 加工および溶接, 7. 応力の実験・解析技術, 8. 損傷の検出と評価, 9. 破面解析, 10. 新素材とX線回折, 11. 表面改質, 12. 複合材, 被覆材, 溶接材, 薄膜などの評価, 13. その他
講演概要
講演時間20分(発表15分、質疑5分)
前刷原稿 最大4頁
講演申込締切
2022年4月1日(金) → 4月8日(金)当日入力分まで ※締め切りました.お申込みありがとうございました.
講演申込確認ページ(追加・修正等)>>>こちら
前刷原稿締切
2022年6月17日(金) 本会必着
問い合わせ先
日本材料学会 X線シンポジウム係
E-mail:jimu@office.jsms.jp
TEL:075-761-5321
FAX:075-761-5325
参 加 費
- 会員(協賛学協会含む):6,000円(講演論文集)含む)
- 学生会員(協賛学協会含む):無料(講演論文集含む)
- 非会員:11,000 円(学生 3,000 円)(講演論文集含む)
講演論文集
残部が出た場合、後日販売いたします.シンポジウム終了後日本材料学会事務局へお問い合わせください.なお,送料として別途360円が必要となります.
- 日本材料学会会員:5,000円
- 協賛学協会会員および非会員:7,000円
懇親会
第1日目の終了後に懇親会を予定しています.コロナの状況で変更となる可能性もあります.
本シンポジウム参加申込みの際にお届けいただいた個人情報は諸連絡,行事案内等の日本材料学会の事業運営のみに使用させていただきます.
会誌小特集号について
本シンポジウムで発表された原稿をもとにしたオリジナルの論文は,会誌「材料」の「X線材料強度」特集号(2023年4月発行予定)の論文として投稿できます.原稿締切は2022年9月12日(月)必着(予定)とします.