第59回高温強度シンポジウム講演募集

開催日 令和3年11月25日(木),26日(金)
講演申込締切 令和3年9月27日(月)→ 10月8日(金)※延長しました

主催

日本材料学会

協賛

ステンレス協会,日本機械学会,日本金属学会,日本材料強度学会,日本材料科学会,日本鉄鋼協会,日本溶接協会,溶接学会(予定)

期日

令和3年11月25日(木),26日(金)

会場

野沢温泉スパリーナ 大会議場
(長野県下高井郡野沢温泉村豊郷6748)
およびオンラインとのハイブリッド開催

参加費

 9月1日参加費を変更しました
会員(協賛学協会員含む) 5,000円
非会員 7,000円
学生会員(協賛学協会員含む)  4,000円
学生非会員 5,000円

※上記の参加費は第59回のみの特別設定の料金です.
参加費は事前に申し受け,前刷集は開催日までに郵送いたします.
また,前刷集のみを希望する場合には,代金(日本材料学会会員:6,000円,非会員8,000円)に送料360円を添えて,講演申込先に申し込みください.シンポジウム終了後に発送いたします.

本学会主催の「高温強度シンポジウム」は1959年に第1回が開催され,以降,他学協会との協賛によって,我が国の高温強度に関する科学と技術研究の上で,大きな貢献をしてまいりました.今回のシンポジウムにおいても,高温強度に関する材料学的,力学的,設計的立場から関心の深い下記のテーマを中心として講演を広く募集いたします.多数のご参加をお待ちしております.
(1) 耐熱材料,および,耐熱・耐環境部材の変形と強度
(2) ミクロ組織と強度特性
(3) 応力,ひずみの非弾性解析と工学・工業的応用
(4) 高温疲労,寿命・余寿命評価
(5) 損傷の検出技術と解析予測
(6) 高温における新試験・評価技術
(7) リスクベース設計・保守技術

*ベストプレゼンテーション賞について
本シンポジウムでは,日本材料学会の正会員または学生会員を対象に,30歳未満(シンポジウム開催日(11月26日)時点)の若手研究者で優れた講演発表をされた方を表彰しております.若手の方の講演を大いに歓迎いたします.(受賞者の発表ならびに表彰は,11月26日のシンポジウム終了後同会場にて行います)

講演申込締切

令和3年9月27日(月)→ 10月8日(金)※延長しました.お申込みをお待ちしております.

前刷原稿締切

令和3年10月18日(月)※厳守

申込方法

(1) ホームページからの申込み
下記のホームページからお申込ください.
https://www.jsms.jp/
   >>>講演申込確認ページ

(2) 郵便・FAXによる申込み
郵送またはFAX(A4随意用紙)にて,標題を「第59回高温強度シンポジウム講演申込み」とし,希望講演分野(前記参照),演題,講演者氏名(連名の場合は発表者に○印),勤務先,所属学協会,連絡先(住所,TEL,FAX,E-mail),講演概要(250字程度)を明記の上,下記までお申し込みください.
また,令和3年11月26日時点で30歳未満の講演者の方は,会員資格および会員番号,年齢を必ずご記入ください.
日本材料学会 第59回高温強度シンポジウム係
〒606-8301 京都市左京区吉田泉殿町1-101
FAX (075) 761-5325 (TEL (075) 761-5321)

※講演論文集原稿は1講演につきA4用紙5枚以内に執筆いただきます.講演時間は討論を含め15-25分程度を予定しております.

※参加申込みの際にお届けいただいた個人情報は,参加登録,諸連絡,行事案内等の日本材料学会の事業運営のみに使用させていただきます.

オンラインで参加される皆様へ

(1) 必要なPC等の機器およびインターネット接続環境は各自でご準備ください.
(2) 参加方法等は,参加申込みの際にご登録いただいた電子メールアドレス宛にメールにてお知らせします.
(3) 講演の録画,音声の録音ならびに画面の撮影などの行為は,かたくお断りいたします.