極限環境フォーラム
極限環境の材料科学・分子科学の最前線 (兼極限環境部門委員会)
企画
極限環境部門委員会
会場
高知工科大学永国寺キャンパス
教育研究棟 A214講義室
日時
平成30年5月26日(土) 9:20〜12:00
趣旨
本フォーラムでは,高真空から超高圧力,極低温から高温まで,あるいは高磁場やプラズマ環境など,極限環境における物質の合成や挙動について,また微細から巨大まで幅広い視点から極限環境下の設計,解析,評価に関する実験検証やシミュレーションを含めてこれまで議論してきました。今回のフォーラムでは,「極限環境の材料科学・分子科学の最前線」と題し,極限環境下における材料科学および分子科学研究の最新トピックスや展望をご発表いただきますので,多数の参加をお待ちしています。
プログラム
9:20〜10:20 基調講演
座長 高橋 裕(三重大学)
演題:白色LEDの高効率化と高品質化
大前 邦途,向井 孝志(日亜化学)
(10:20〜10:30 休憩)
10:30〜11:35 依頼講演
座長 松木 均 (徳島大学)
講演1(10:30〜11:10)
演題:生命にとっての極限環境―生命の生息限界とその因子?
諸野 祐樹 (海洋研究開発機構高知コア研究所)
座長 米谷 紀嗣(大阪市立大学)
講演2(11:10〜11:35)
演題:環境に配慮したグリーンコンポジットの多機能性
高木 均,中垣内 アントニオ (徳島大学)
11:40〜12:00 部門委員会及び幹事会