極限環境フォーラム
極限環境の材料科学・分子科学の最前線 (兼極限環境部門委員会)

企画

極限環境部門委員会

会場

室蘭工業大学 教育・研究1号館C棟C203

日時

平成31年5月25日(土) 9:30〜12:00

趣旨

本フォーラムでは,高真空から超高圧力,極低温から高温まで,あるいは高磁場やプラズマ環境など,極限環境における物質の合成や挙動について,また微細から巨大まで幅広い視点から極限環境下の設計,解析,評価に関する実験検証やシミュレーションを含めてこれまで議論してきました。今回のフォーラムでも,これまで同様,「極限環境の材料科学・分子科学の最前線」と題して,極限環境下における材料科学および分子科学研究の最新トピックスや展望をご発表いただきますので,多数の参加をお待ちしています。

プログラム

9:30〜10:20 基調講演

座長 米谷 紀嗣(大阪市立大学)
演題:高圧力技術を用いた新物質探索

 関根 ちひろ(室蘭工業大学)

(10:20〜10:30 休憩)

10:30〜11:30 一般講演

座長 高橋 裕(三重大学)
講演1(10:30〜11:00)
演題:高強度銅の圧力容器への適用

安藤 哲也(室蘭工業大学)

座長 廣田 健(同志社大学)
講演2(11:00〜11:30)
演題:フラーレン-アルカン溶媒化合物の結晶構造

高橋 裕(三重大学)

(11:30〜11:40休憩)

11:40〜12:00 部門委員会及び幹事会