第2回マルチスケールマテリアルモデリングシンポジウム(第7回マルチスケール材料力学シンポジウム)講演募集

開催日 2022年5月29日(日)〜31日(火)
講演申込締切 2022年1月31日(月)→ 2月7日(月) ※締め切りました

※新型コロナウイルス感染予防のため, オンラインもしくはハイブリット(対面+オンライン)での開催になる可能性がございます.

主催

日本材料学会

協賛

応用物理学会,化学工学会,高分子学会,精密工学会,電気学会,電子情報通信学会,土木学会,日本応用数理学会,日本機械学会,日本金属学会,日本計算工学会,日本原子力学会,日本高圧力学会,日本航空宇宙学会,日本材料強度学会,日本セラミックス協会,日本船舶海洋工学会,日本塑性加工学会,日本鉄鋼協会,日本非破壊検査協会,日本複合材料学会,日本溶接協会,溶接学会(予定)

期日

2022年5月29日(日)〜31日(火)

会場

大阪科学技術センター
(〒550-0004 大阪市西区靱本町1−8−4)

趣旨

本学会マルチスケール材料力学部門委員会では,実験・理論・解析からミクロ・メゾ・マクロにまたがる力学問題や材料物理課題などの幅広い研究分野を対象に,このような研究分野における研究者・技術者が一堂に会し,研究の現状と将来動向を多面的・多角的に議論する場として,年1回のシンポジウムを開催してまいりました.第7回となる今回は,日本材料学会創立70周年記念事業の一貫として通常よりも規模を拡大し,「第2回マルチスケールマテリアルモデリングシンポジウム」(第1回は創立60周年記念事業(2011年))として,招待講演とポスター発表(一般)の形式で材料の力学について議論する場となるように企画いたしました.一般講演はポスター発表のみですが,若手からベテランまで様々な立場の方々にご発表いただき,お互いの交流を深めることで,さらなる材料研究の発展および議論の活性化を促したいと考えています.材料の,物性特性,変形素過程,組織と力学の関係,変形・破壊現象のサイズ効果など様々なスケールに現れる未解明な力学現象を対象とし,例えば,(i)第一原理計算などによる電子物性研究,マルチスケール・マルチフィジックス解析の方法論,分子動力学法および関連手法を用いた理論解析研究,(ii)ナノ・マイクロスケール領域の力学実験研究や組織観察研究,(iii)転位論・結晶塑性論に基づく固体力学研究など,様々な研究アプローチによる発表を幅広く募集いたします.優れた内容の発表に対しては優秀講演賞・優秀学生講演賞が贈られます.ふるってご参加いただきますよう,お願い申し上げます.

発表形態

口頭発表は招待講演のみとし,ポスター発表のみ受け付けます

講演申込締切

2022年1月31日(月)→ 2月7日(月) ※締め切りました.お申込みありがとうございました.

講演原稿締切

2022年5月2日(月)

講演論文原稿

A4版1〜2ページ
(執筆要項の詳細は講演申込受理後に送付します)

参加登録料

日本材料学会第71期通常総会・学術講演会併設行事としての参加登録料が必要となります.(学術講演会に加えて,併設行事の公開部門委員会・シンポジウムに参加できます)

本シンポジウムのみ参加の場合は以下の通りとなります.

なお,いずれも本シンポジウムの講演論文集は含まれておりません.詳細は日本材料学会ホームページ(https://www.jsms.jp)掲載の第71期通常総会・学術講演会案内をご覧ください.
なお,開催方法が変更された場合,登録費が変更される可能性があります(登録料が高くなることはありません).

講演論文集(オンライン配布)

会員(シンポジウム協賛学協会を含む)3,000円
非会員4,000円

招待講演一覧

問い合わせ先

〒606-8301 京都市左京区吉田泉殿町1-101
公益社団法人 日本材料学会
Tel:075-761-5321 Fax:075-761-5325 E-mail:jimu@office.jsms.jp