公開部門委員会
次世代エネルギーシステムを支える
高温材料の最前線

企画

日本材料学会 高温強度部門委員会

日時

令和8年10月6日(火) 13:00〜17:00

会場

京都テルサ 東館3階「D会議室」
〒601-8047 京都市南区東九条下殿田町70番地
TEL 075-692-3400
https://www.kyoto-terrsa.or.jp/
ハイブリッド開催(予定)

【登録リンク】(登録いただくとミーティングリンクのメールが届きます。なお、技術交流会に参加される方は、9月22日(火)までに登録してください)
https://jsms-hightemp.my.webex.com/weblink/register/rdbbfd215de5b03be7b2519c538d73934

交通

JR線「京都駅」八条口から徒歩約15分,近鉄「東寺駅」から徒歩約5分,京都地下鉄「九条駅」から徒歩約5分,市バス「九条車庫」南へすぐ

趣旨

高温強度部門委員会は、火力発電機器をはじめとするエネルギー関連機器の高温強度・信頼性向上に資する研究を推進するために設立され、60年以上にわたり産業界と学術界を結ぶ重要な役割を果たしてきました。これまで、実機で求められる材料課題に応える研究と、学術的に新しい知見を創出する研究を両立させながら、その成果を国内外へ発信してきました。
近年、カーボンニュートラル社会の実現に向けて、ガスタービン、次世代火力、再生可能エネルギー利用機器など、エネルギーシステムの高度化が急速に進んでいます。それに伴い、高温環境で長期信頼性を確保できる材料・構造の開発は、これまで以上に重要な基盤技術となっています。高温材料の強度評価、環境劣化、界面設計、コーティング技術、デジタルツインによる寿命予測など、研究領域は多様化し、学際的な連携が不可欠となっています。
本公開部門委員会では、こうした背景を踏まえ、日本国内で高温材料研究の最前線を牽引する研究者から、最新の研究動向をご紹介いただきます。次世代エネルギーシステムを支える高温材料技術の未来像を共有し、産学の枠を超えた議論を深める絶好の機会となることを期待しています。関連分野の研究者・技術者のみならず、高温材料の将来展望に関心を持つ皆様の積極的なご参加をお待ちしております。

プログラム

  1. 13:00〜13:30  一般議事
  2. 13:30〜17:00  講演

    (1) 異なる焼き戻し処理を施した改良9Cr-1Mo鋼のクリープ破断強度

    牛 立斌 氏(信州大学)

    (2) 超耐熱材料モシブチック合金のミクロ組織制御に向けたDX手法の開発

    吉見 享祐 氏(東北大学)

    (3) アンモニア専焼ガスタービン開発に関する基礎検討結果

    大田 祐太朗 氏((株)IHI)

    (4) 高温ガス炉模擬ヘリウム環境中における耐熱合金の腐食特性と現状課題

    中村 忠暉 氏(三菱重工業(株))

  3. 参加費

    無料