巻 頭 言 (Vol.12 No.116)
レオロジー特集号第5号の刊行にあたって | |
小野木重治 |
261 |
要 旨 (Vol.12 No.116)
振動による粘土けん濁液の砂層中への没透 | |
三瀬貞,鈴木健夫,岡巌 |
263 |
資 料 (Vol.12 No.116)
粘土の体積変化について | |
柴田徹 |
264 |
乱さない飽和粘土の長期圧密について | |
赤井浩一 |
267 |
アスファルトならぴに結晶性パラフィンおよぴステアリン酸塩頼を添加したアスファルトのレオロジー的性質 | |
阪上信次 |
271 |
論 文 (Vol.12 No.116)
粘土の応力援和機構についての考察 | |
内田一郎,藤本広 |
276 |
PC用グラウトの流動性についての実験的研究 | |
田中一彦,田沢栄一,橋本博和 |
281 |
資 料 (Vol.12 No.116)
エマルジョンに特異な流動現象について(特に乳化剤に起因する現象) | |
松本幸雄 |
288 |
けん濁液の管中流動機構の粒子分散状態による変化 | |
奥田聡 |
292 |
可塑性物質の非線型粘弾性現象 | |
福島正義,曽根敏麿,津田栄一 |
295 |
粉体のレオロジー(U) | |
種谷真一,曽根敏麿 |
300 |
空孔生滅による液体の粘弾性の一般論 | |
奥山政高,広瀬達三 |
304 |
等方性粘弾性体の非線型構成方程式 | |
岡野光治 |
308 |
円錐形ノズル内での定常粘性流動 | |
岡小天 |
311 |
ビンガム物体に対する平行板プラストメーターの理論 | |
岡小天 |
314 |
論 文 (Vol.12 No.116)
三次元粘弾性論とBarus効果の理論 | |
山本三三三 |
317 |
高温における二相系の変形について | |
D.R.Axelrad |
322 |
総 説 (Vol.12 No.116)
高分子単結晶の力学的性質について | |
平井西夫 |
326 |
要 旨 (Vol.12 No.116)
セルロース誘導体の非ニュートン流動および法線応力効果 | |
田村幹雄,升田利史郎,尾崎邦宏,小高忠男,倉田道夫 |
329 |
資 料 (Vol.12 No.116)
ポリビニルアルコール水溶液の超音波音速ならぴに吸収 | |
荒川泓,窪田一成,長島義久 |
330 |
被照射シリコンオイルの残留応力,粘度,動的粘弾性 | |
鈴木邦夫,深田栄一 |
335 |
高分子濃厚溶液の定常流動的粘弾性 | |
尾崎邦宏,田村幹雄,倉田道夫,小高忠男 |
339 |
ゼラチンのクリープ | |
上野弥,大野育造 |
341 |
マイラーフィルムの化学クリープ | |
後藤廉平,吐山尚実 |
347 |
エチレンプロピレン共重合体の化学レオロジー | |
祖父江寛,村上謙吉,星野祐幸,井手上英斗 |
351 |
プラスチックボードの膨潤圧(続報) | |
D.Narayanamurti,R.C.Gupta,Jagraj Singh |
355 |
Temporarily Crosslinked Polymersの援和スペクトルと定常粘性(箱型スペクトルとM3.4則の導出) | |
林静男 |
358 |
網目構造をもつ高分子における分子鎖セグメントの易動性分布 | |
柴山恭一 |
362 |
PMMAの最大緩和時間について | |
祖父江寛,村上謙吉,星野祐幸 |
367 |
より正確な内部変形に基づいた分子論的な充てん剤補強理論 | |
佐藤良泰 |
371 |
補強透明ゴムの光粘弾性(続) | |
関口直度,佐藤良泰,古川淳二 |
376 |
低密度ポリチエレンの弾性について | |
河合弘迪,宮本喜八郎,前田宏,鈴木康夫 |
380 |
高分子の誘電スペクトルに対する架橋ならぴにプレンドの効果 | |
石田陽一,山藤馨,島田晃二,高柳素夫 |
385 |
ポリマープレンドの粘弾性特性と模型実験による検討 | |
高柳素夫,針間浩,岩田安弘 |
389 |
フェノール樹脂ポリビニルプチラール系の力学的緩和と誘電的緩和 | |
高橋勇蔵,田中広司,世良田弘治 |
395 |
二成分ポリマー混合系の混合状態に対する一力学的表現について | |
藤野清久,小川靖雄,河合弘迪 |
400 |
論 文 (Vol.12 No.116)
PVCシートの衝撃引張特性 | |
日樫倪,石川欽造,G.K.Joarder |
404 |