巻 頭 言 (Vol.21 No.225)
第9回粉体に関する討論会を終わって | |
榎本三郎,沢畠恭 |
495 |
総 説 (Vol.21 No.225)
粉体プロセスの問題点と解決策 | |
坂下摂 |
496 |
相学的方法による医薬品の微粉化 | |
関口慶二 |
502 |
資 料 (Vol.21 No.225)
二次元モデルによる粉体充てんのシミュレーション | |
砂田久一,岡本光美,山本仲行,大塚昭信 |
508 |
カオリン鉱物の湿式摩砕 | |
高坂彬夫,大門芳雄 |
512 |
ボールミル粉砕によるポリビニルピロリドンの分子量低下に対するふん囲気の影響 | |
金庭延慶,池川昭子 |
516 |
破砕されたNiOおよぴZnO粉末粒子の表面物性について | |
貞広嘉和 |
520 |
放射線重合ポリエチレンの比表面積 | |
須郷高信,武久正昭 |
524 |
種々なアルコールのへキサン溶液による親油性シリカゲルの製法とその物理化学的特性 | |
宇津木弘,西村成興,加野哲郎 |
528 |
蒸気吸着および湿潤熱による親油性シリカゲル表面特性の検討 | |
宇津木弘,西村成興 |
534 |
論 文 (Vol.21 No.225)
塩化アルミニウムの気相酸素分解によるアルミナ微粒子の生成と性質 | |
加藤昭夫,川添早苗,持田動 |
540 |
アルミナとコバルト酸化物との反応 | |
仁料威郎,米村道子,関根忠雄,小寺嘉秀 |
544 |
CuFe3O4の粉砕および加熱処理による正方晶一立方晶転移 | |
上原保彦 |
548 |
衝撃粉砕および静圧縮粉砕における粒度分布と比表面積増加の変化 | |
松居国夫,開口岳男,小蜂新平,松崎俊雄 |
552 |
サリチル酸とサリチル酸ナトリウム混合物噴霧造粒体の粒子物性 | |
川島嘉明,松田啓一,安江義治,竹中英推 |
557 |
振動粉体層に対する微粉体の通過特性 | |
荒川正文,西野操 |
562 |
水平回転円筒内における粒子群の挙動について | |
小川武男,石野和幸,沢畠恭 |
567 |
水平回転円錐型容器内粒子偏析におよぼす回転速度の影響 | |
杉本益規 |
572 |
テーブル・フィーダーに関する二,三の知見 | |
増田弘昭,三浦孝一,井伊谷鋼一 |
577 |
粉体成形体の変形機構 | |
梅屋薫,原隆一,吉田達郎,加藤義徳 |
582 |
微粉けい酸アルミン酸マグネシウムの圧縮特性 | |
横井秀輔,榎本三郎 |
589 |
工業触媒の機械的強度(U酸化亜鉛 - 酸化クロム系触媒の押出し成形) | |
小川清,小寺嘉秀,大場昌明 |
594 |
カオリンパップの塑性粘度変動について | |
棚田成紀,榎本三郎 |
598 |
微粉域の回分沈降分級における分級精度について | |
三輪茂雄,日高重助 |
602 |
要 旨 (Vol.21 No.225)
回転炉を用いてのUO2粉末の製造 | |
小島久夫 |
606 |
連続式流動層から小粒子が飛び出す場合の粒子滞留時間について | |
田中勇武,葛西理一郎,篠原久 |
606 |
粉体層の初期充てんについて | |
神保元二,浅川貞雄,酒井 収 |
607 |
粉体の吸湿性と凝集性に対する粒子の表面状態の影響 | |
西野操,荒川正文 |
608 |
微粉体の充てん構造 | |
大塚昭信,砂田久一,檀上和美,麦田久仁雄 |
608 |
シリカアルミナ触媒への塩基性蒸気の吸着 | |
久野洋,岩永晋 |
609 |
ポールミル粉砕粒度分布のマトリックス法による検討 | |
神保元二,桜井幸夫,樋口隆 |
609 |
γ-Fe2O3の転移に及ぼす機械的処理の効果 | |
仙名保,久野洋 |
610 |
酸化亜鉛粉体の構造に及ぼす熱処理効果 | |
岩崎弘通,松田二郎 |
610 |
CaCO3の水−メタノール液中への分散とサスペンジョンの流動性 | |
久野洋,林良一 |
611 |
講 座 (Vol.21 No.225)
X線応力測定法とその応用(U) | |
林紘三郎 |
612 |