日本材料学会第57期優秀講演発表賞受賞者
5月24日、25日に鹿児島にて開催した第57期学術講演会における「優秀講演発表賞」受賞者
〔オーガナイズドセッション1「疲労破壊の防止と評価」〕
福森 毅殿(富山大学)
演題:マグネシウム合金AZ80押出し材の疲労強度に及ぼす時効処理の影響
〔オーガナイズドセッション1「疲労破壊の防止と評価」〕
森田繁樹殿(佐賀大学)
演題:マグネシウム合金展伸材の繰返し変形挙動および疲労特性
〔オーガナイズドセッション5「塑性挙動のモデリングとシミュレーション−ナノからマクロまで−」〕
廣内智之殿(神戸大学)
演題:ナノ結晶材料変形過程のPhase Field Crystalシミュレーション
〔一般セッション〕
和泉遊以殿(大阪大学)
演題:赤外線サーモグラフィによる道路鋼床版の疲労き裂進展評価
長田俊郎殿(横浜国立大学)
演題:希薄酸素下におけるアルミナ/炭化ケイ素複合材のき裂治癒挙動
栄徳幸祐殿(都城工業高等専門学校)
演題:軸圧縮負荷による座屈変形後の竹繊維の引張強度特性
田中健介殿(工学院大学)
演題:加圧熱水を用いた木質系セルロースの有効利用に関わる基礎研究
渡邊千尋殿(金沢大学)
演題:Al-Mg-Sc合金の微視組織と高温疲労挙動
望月 優殿(豊田工業高等専門学校)
演題:高強度鋼のコーキシング効果に及ぼす強度の影響