日本材料学会第58期優秀講演発表賞受賞者
5月23日、24日に松山にて開催した第58期学術講演会における「優秀講演発表賞」受賞者
〔オーガナイズドセッション1「疲労損傷の機構解明と評価」〕
菊池将一殿(慶應大学)
演題:高周波誘導加熱微粒子ピーニング(IH-FPP)処理による微視組織変化を利用したSCM435H鋼の高疲労強度化
〔オーガナイズドセッション2「高温環境下における材料の変形・損傷・破壊」〕
久布白圭司殿(IHI)
演題:高Cr鋼溶接継手の溶接熱影響部の組織
〔一般セッション〕
西藤 潤殿(京都大学)
演題:地震時における浅い土被りのトンネル挙動について
竹内 傑殿(金沢工業大学)
演題:既設RC部材における腐食モニタリングシステムの開発
上野裕美殿(名城大学)
演題:電着すず薄膜におけるウィスカーの成長機構に関する研究
城 鮎美殿(徳島大学)
演題:銅双結晶の粒界近傍の残留応力測定