日本材料学会第64期優秀講演発表賞受賞者
5月23日、24日に山形大学にて開催した第64期学術講演会における「優秀講演発表賞」受賞者が決定しました.受賞されたのは次の8名です.おめでとうございます.
〔オーガナイズドセッション2「高温材料の変形・破壊・損傷評価と実機への適用価」〕
松永哲也 殿(物質・材料研究機構)
演題: 9Cr鋼溶接部における細粒HAZ組織形成の抑制に対するボロンの効果
〔オーガナイズドセッション5「破壊の発生・進展とその解析・評価・計測」〕
鷲尾貴哉 殿(神戸大学)
演題: 散逸エネルギ測定によるSUS316L 鋼予ひずみ材の疲労強度評価
〔オーガナイズドセッション6「材料・構造の衝撃応答,変形,破壊の力学料」〕
立山耕平 殿(防衛大学校)
演題:発泡フィルムの動的圧縮特性に及ぼすセル内部構造の影響
〔オーガナイズドセッション7「生体・医療材料」〕
武田 量 殿(北海道大学)
演題:十字靭帯束が膝関節安定性に及ぼす影響の評価
〔一般セッション〕
小川 雅 殿(横浜国立大学)
演題:固有ひずみ理論に基づくX線回折を用いた溶接平板の3次元残留応力の評価
相澤 駿 殿(東京農工大学)
演題:超弾性合金ワイヤーによるソフトアクチュエーターの力学制御理論の検討
柴田光貴 殿(京都工芸繊維大学)
演題:籾殻灰を用いたゼオライト硬化体の合成
宇野翔馬 殿(京都大学)
演題:高配向メソポーラスシリカ薄膜を用いたプラズモニックメソ構造の作製