第66期学術講演会 優秀講演発表賞受賞者について
5月27日、28日に名城大学にて開催した第66期学術講演会における「優秀講演発表賞」受賞者が決定しました.
受賞されたのは次の8名です.おめでとうございます.
オーガナイズドセッション
〔オーガナイズドセッション1「疲労損傷観察ならびに強度評価」〕
木村幸彦 殿(新日鐵住金梶j
演題:極低炭素フェライト鋼のき裂停留機構の微視的検討
〔オーガナイズドセッション2「高温材料の変形・破壊・損傷評価と実機への適用」〕
檜垣真奈 殿(東京工業大学大学院)
演題:多結晶Ni基超合金の粒内き裂進展に与える結晶方位と結晶粒界の影響
〔オーガナイズドセッション4「塑性挙動のモデリングとシミュレーション」〕
木戸隆之祐 殿(京都大学大学院)
演題:画像相関法を用いた異なる湿潤状態にある砂のせん断変形挙動に関する研究
〔オーガナイズドセッション7「生体・医療・福祉材料」〕
Sarita Morakul 殿(長岡技術科学大学大学院)
演題:水酸アパタイト錯体の表面特性におよぼす光照射の影響
〔オーガナイズドセッション9「ナノ/セラミック材料の最新の動向」〕
鷲島光一朗 殿(京都工芸繊維大学)
演題:アルミナ-マグネシア質不定形耐火物の微細構造制御と破壊エネルギー
〔オーガナイズドセッション11「複合材料研究・応用の最前線」〕
小山 徹 殿(京都大学大学院)
演題:超音波を用いたCFRP積層板のポロシティ率とその偏在分布の評価
一般セッション
田中祐貴 殿(金沢工業大学大学院)
演題:打継用エポキシ樹脂接着剤を用いたマクロセル対策工の適用可能性評価試験
福田大祐 殿(北海道大学)
演題:Smeared Crack Model及び有限要素法を用いた岩石の動的亀裂進展解析に関する基礎的研究